スポンサーリンク
Book

蜜柑

芥川龍之介の短編にはいろいろな味わいのものがあります。 教科書ではもっぱら『羅生門』かな。 これは高校1年で習う小説の定番です。 しかし一番印象に残る作品を一つあげなさいと言われたら、『蜜柑』でしょうか。 芭蕉臨終の様子を描いた『枯野抄』とか、『杜子春』のような作品も確かに心に残ります。...
お知らせ

サイト・リニューアル

ここ2週間ほど、ずっとこの作業をしています。 新しいテーマにかえてはみたものの、わからないことばかり。 一番困ったのはリンクが繋がらないということでした。 どこをみてもわからず、もうやめようと以前のものに戻してみたり…。 また翌日にはあちこちのサイトを覗いて…。 それでもやっぱりダメで...
Note

フィルター・バブル

昨今、何度もこの表現を耳にするようになりました。 ネットニュースなどを見ていると、アルゴリズムが動作し、興味のないサイトが自然に消えていくのを感じます。 AIの一部、検索アルゴリズムが自動的に働いて、本人の興味や関心にそった内容のニュースしか流さないということになるのです。 つまり見たくな...
コラム

ドローン

今朝の新聞に攻撃型ドローンの記事がありました。 AI技術の進歩はとどまるところを知りません。 攻撃目標を発見するやいなや、すぐ編隊に分かれ、目標物に挑みかかります。 中国のドローン実験では、119機が飛び立ちAIが機体を制御して、群集飛行をしたそうです。 中国軍はスピードを最重視し、優位...
コラム

最後だとわかっていたなら

3年の女生徒が今朝、この詩集を読んでくださいといって持ってきてくれました。 実に切ない詩ばかりです。 ノーマ・コーネット・マレックというアメリカの女性が、子供の死に際して綴ったものだそうです。 人間はいつだって明日のことを知りません。 明日が来るかどうかさえもわからないのです。 だから...
Book

落語の国の精神分析

ある大学の入試問題に、精神分析家、藤山直樹の『落語の国の精神分析』が出題されていました。 以前読んだ記憶があるものの、その大部分を忘れていたのです。 あらためて、じっくりと文章を読むにつれ、事実を正確に描写するというのはこういうことなのだと実感した次第です。 落語には何かを演じようとする自...
コラム

ニーバーの祈り

今日、宇宙飛行士・山崎直子さんの本を読んでいたら、この祈りの言葉に出会いました。 今まで全く知りませんでした。 肺腑をつくいい表現ですね。 これからは肝に銘じて生きていかないと。 やっぱり読書はいい。 高校生の時、担任でもあった英語の先生が教えてくれたそうです。 アメリカの神学者ライ...
お知らせ

かるがも寄席

11月中旬の予定です。 今年は毎月1回ぐらいのペースで噺をしてきました。 これくらいがちょうどいいかな。 30分位の長さの落語が、ぼくにはしっくりきます。 あまりに短いと物足りない気がして…。 我が儘ですかね。 長めのは、ほとんど枕なしで本題に入ります。 最近やった中では「船徳...
コラム

手帳

またこの季節がやってきました。 最近は、毎年11月頃に書店で買い求めています。 以前は職場で手渡される手帳を使っていました。 基本、どれでもかまわないのです。 しかし手になじんだ厚さや大きさがあるような気もします。 今は薄くて軽いのにしています。 あらかじめ決まっている予定を、新しい...
Book

山の人生

柳田国男の文章の中で一番好きなのがこれです。 晩年の回顧録『故郷七十年』の中にあります。 こんなことが本当にあるのかと最初読んだ時に思いました。 とても信じられない。 十三になる男の子ともらってきた同じ年くらいの女の子。 男は山の炭焼き小屋で一緒に育てています。 どうやっても炭は売れ...
スポンサーリンク