kanucha一覧

かるがも寄席

11月中旬の予定です。 今年は毎月1回ぐらいのペースで噺をしてきました。 これくらいがちょうどいいかな。 30分位の長さの落語が、ぼくにはしっくりきます。 あまりに短いと物足りない気がして…。 我が儘ですかね。 長めのは、ほとんど枕なしで本題に入ります。 最近やった中では「船徳」「幾代餅」「寝床」「不動坊」「ねずみ」がそうした部類に入るのかな。 今回も30分を少しオーバーしてしまうかもしれません。 「宿屋の仇討ち」を予定...

手帳

またこの季節がやってきました。 最近は、毎年11月頃に書店で買い求めています。 以前は職場で手渡される手帳を使っていました。 基本、どれでもかまわないのです。 しかし手になじんだ厚さや大きさがあるような気もします。 今は薄くて軽いのにしています。 あらかじめ決まっている予定を、新しいページに書き込んでいく時の感覚も好きです。 後ろに住所録がついていますが、はずして使っていません。 というのもスマホ全盛の時代だからかな。 ...

山の人生

柳田国男の文章の中で一番好きなのがこれです。 晩年の回顧録『故郷七十年』の中にあります。 こんなことが本当にあるのかと最初読んだ時に思いました。 とても信じられない。 十三になる男の子ともらってきた同じ年くらいの女の子。 男は山の炭焼き小屋で一緒に育てています。 どうやっても炭は売れず、空手で戻ってくると、飢えきっている子供の顔も見られずに昼寝をしてしまう。 眼が覚めると、小屋の口いっぱいに夕日がさしていました。 秋の末の...

寝床寄席

9月になりました。 久しぶりにヴィータホールで落語会をやります。 マイクがいいから、喋っててもいい気分。 ただし、うまくいくかどうかは、その日の調子次第です。 今回のお題はずばり「寝床」。 これから真面目にお稽古します。 今まで高座にかけたのは2回だけ。 うまくいったようないかないような…。 後半は割合にスムーズですけど…。 前半は仕込みに時間がかかるかな。 うまく笑いに繋げられれば、いいんですけどね。 とにかく噺は...

消える仕事、消えない仕事

社会の変化があまりにも急速です。 終身雇用などというのは、もう夢なのでしょうか。 かつてはひとたび職を得たら、その会社に一生世話になり、定年まで勤め上げるという図式があたりまえでした。 ところが現在、グローバル化の波は、大企業を次々と呑み込んでいます。 あれほどに大きな会社が潰れていくのか、というのがまさに実感です。 突然の報道に接しても、あまり驚かなくなりました。 その一方でコンピュータ技術を見事に使いこなした企業は破竹の勢いで...

酷暑

35度と聞いてもそれほど驚かなくなりました。 かつては30度を超えると、猛暑だったんですけどね。 いつ頃からこんなことになったのやら…。 今では40度が新たなメルクマールかな。 ヨーロッパも暑いそうです。 しかし彼の地は湿度が低い。 ここが日本の温帯モンスーン気候とは根本的に違うところです。 今やこの島は完全に東南アジアと同じ亜熱帯になりました。 タイやマレーシアを旅行した時のあの暑さの感じと少しも違いません。 ベトナム...