コラム一覧

ドローン

今朝の新聞に攻撃型ドローンの記事がありました。 AI技術の進歩はとどまるところを知りません。 攻撃目標を発見するやいなや、すぐ編隊に分かれ、目標物に挑みかかります。 中国のドローン実験では、119機が飛び立ちAIが機体を制御して、群集飛行をしたそうです。 中国軍はスピードを最重視し、優位性を保つため、この分野の専門的人材を育てているといいます。 いつ自動的に戦闘が始まってもおかしくない時代に入りました。 AIが人間の知性を超えると...

最後だとわかっていたなら

3年の女生徒が今朝、この詩集を読んでくださいといって持ってきてくれました。 実に切ない詩ばかりです。 ノーマ・コーネット・マレックというアメリカの女性が、子供の死に際して綴ったものだそうです。 人間はいつだって明日のことを知りません。 明日が来るかどうかさえもわからないのです。 だから今日が最後だと知っていたら、もっとしてあげたかったことがたくさんあるに違いない。 人は後悔の連続の中を生き続けるのです。 その詩の一節に…。 ...

ニーバーの祈り

今日、宇宙飛行士・山崎直子さんの本を読んでいたら、この祈りの言葉に出会いました。 今まで全く知りませんでした。 肺腑をつくいい表現ですね。 これからは肝に銘じて生きていかないと。 やっぱり読書はいい。 高校生の時、担任でもあった英語の先生が教えてくれたそうです。 アメリカの神学者ラインホルド・ニーバーがかなり以前から流布していた言葉を説教で使ったのだとか。 アメリカでは有名な言葉です。 山崎さんは失意の時、この祈りによって何度...

手帳

またこの季節がやってきました。 最近は、毎年11月頃に書店で買い求めています。 以前は職場で手渡される手帳を使っていました。 基本、どれでもかまわないのです。 しかし手になじんだ厚さや大きさがあるような気もします。 今は薄くて軽いのにしています。 あらかじめ決まっている予定を、新しいページに書き込んでいく時の感覚も好きです。 後ろに住所録がついていますが、はずして使っていません。 というのもスマホ全盛の時代だからかな。 ...

消える仕事、消えない仕事

社会の変化があまりにも急速です。 終身雇用などというのは、もう夢なのでしょうか。 かつてはひとたび職を得たら、その会社に一生世話になり、定年まで勤め上げるという図式があたりまえでした。 ところが現在、グローバル化の波は、大企業を次々と呑み込んでいます。 あれほどに大きな会社が潰れていくのか、というのがまさに実感です。 突然の報道に接しても、あまり驚かなくなりました。 その一方でコンピュータ技術を見事に使いこなした企業は破竹の勢いで...

酷暑

35度と聞いてもそれほど驚かなくなりました。 かつては30度を超えると、猛暑だったんですけどね。 いつ頃からこんなことになったのやら…。 今では40度が新たなメルクマールかな。 ヨーロッパも暑いそうです。 しかし彼の地は湿度が低い。 ここが日本の温帯モンスーン気候とは根本的に違うところです。 今やこの島は完全に東南アジアと同じ亜熱帯になりました。 タイやマレーシアを旅行した時のあの暑さの感じと少しも違いません。 ベトナム...

運がよけりゃ…

底辺校出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由というコラムをどうしても読んで欲しいと奥様にいわれました。 なるほどそうかもしれないとあらためて思ったね。 これはしばらく前の話だけれど、実感としては今も似たようなもんです。 たまたまどこの高校へ入学したかということが、その後の人生を大きくかえる。 地方へ行くと、どうしても進学したいというのなら、地元の大学に入ってほしいという親の強い要望を感じるといいます。お金がかかるからね。あるいは高校...

フリーアドレス

最初に就職した出版社の近くには、社交場としてマンションの一室が用意してありました。 部屋の隅にバーカウンターがあり、そこでお酒を飲んだり、お喋りをしたり。 アメリカ人の社員に英会話を教えてもらったりもしました…。 懐かしい思い出です。 随分おしゃれな会社だなととても感心したものです。 一方、編集部の机の配置は担当ごとの島型対向レイアウト。 ところが取材でよく訪れる外資系の会社は、みんなパーテーションで区切ってありました。 その壁...

ダイヤ改正

今日から小田急線のダイヤが改正されました。 なんでも30年間かかった複々線化の工事が終わったとかで、まずはめでたい。 その間にいくつかの駅が地下に潜ったり、踏切がなくなったり…。 本当に賑やかなことでした。この騒ぎはまだ継続中ですけどね。 さてダイヤグラムはどうやって組まれるのか。 まったく謎に満ちてます。 以前勤めていた学校では時間割を人間が組むことをとうに諦めてました。 教員の数が通常の学校より桁違いに多く、あまりにも複...

断捨離

この言葉が世間に出回ってから、随分と月日が経ちました。 今では誰もが知っています。 しかしだからといって、そんなに簡単に実行できるものではありません。 そこが一番難しいところです。 以前なら、そのまんま捨てちゃうこともできました。 しかし今では燃えるものや、燃えないもの、さらには個人情報などという厄介な話もあります。 住所録なんて簡単には捨てられなくなりました。 かつては気楽に印刷して全校中に配布していたもんですけどね。 ...