寝床寄席

今月、3週目の土曜日に寝床寄席があります。 先月に続いての高座です。 今回はいつかは…と思っていた「幾代餅」をやります。 吉原の夢物語といったところでしょうか。 おめでたい噺です。 五代目古今亭志ん生が今の形に完成させたとか。 その後、たくさんの人が演じました。 これには同工異曲の噺がもう一つあります。 それが「紺屋高尾」です。 こちらはもう少し人情噺の香りが強いかも…。 笑いが多いのは、やはり「幾代餅」の方ではないで...

新海誠展

今や、知らない人はいない存在です。 「君の名は」の大ヒットは彼を宮崎駿と並ぶ存在にしました。 しかし数年前には誰も知らなかった。 そのことに興味を覚えます。 アニメ好きの息子が、これ見てみたらと貸してくれたのが、最初の短編「ほしのこえ」でした。かなり以前のことです。 絵のタッチが生硬で、とても短いものでした。 お金がないなかで、全部自分一人で作ったという話も聞きました。 宇宙と地上に別れた男女の心の交感をどう描くかというのが...

益久染織研究所

奈良へ行くたびにこのお店に寄っておりました。 何回訪れたことか。 もちいどの通りにある広くて大きな店舗でした。 法隆寺のそばにもお店があります。 こちらがどうやら本家のようです。 ところがいつの間にかもちいどの通りにあったのが閉じてしまい、三条通りに移転しました。近鉄奈良からJR奈良へ向かう道の途中です。 こちらはかなり狭い。 売り場の面積が20分の1くらいになりました。 中目黒に新しいお店ができたのはつい数年前のことです...

セミセルフレジ

時代というのはどこまで変化していくものなんでしょうか。 いつも利用しているスーパーがあっという間に、このタイプのレジに変わりました。 商品のスキャンまではお店のスタッフがしてくれます。 しかしその後の支払いや精算は全て自分で行います。 説明のためのスタッフがついていたのは数日だけでした。 あとは全部お店で対応しています。 特に大きな混乱はないみたい。 むしろ、店員がお金に触れず、衛生的だという声の方が大きいようです。 並ぶ...

永フェス落語会

土曜日に久しぶりの落語会があります。 今回は永山フェスティバルへの参加ということになりました。 はじめてのホールで一席やらせていただきます。 どんなところなんでしょうか。 2人で1時間というお話でした。 ぼくは前座をつとめますので、ごく短い噺を…。 どんなのがよろしいでしょうかと伺ったら、秋のネタをというご注文。 となれば、「目黒のさんま」しかないかな。 これはあちこちで随分とご披露させていただいてます。 名作中の名作で...

バカロレア

フランスの高校はこの試験を準備する機関として位置づけられているといってもいい。 『哲学する子供たち』を書いた中島さおりさんは、そう断言しています。 部活も文化祭も体育祭も特にない。 入学式もやらない。 とにかくバカロレアのために、皆勉強するというわけです。 この試験、なんとナポレオンが始めたそうな。 日本でも最近は国際バカロレアという言葉が飛び交っています。 あるいは国立大学をはじめとするセンター入試の内容を大きくかえる動機...