忠臣蔵四段目

今日はお休み。
朝からのんびり。
奥様はどこかへ行っちゃいました。
これでガミガミと理不尽に叱られる心配はなくなったぞ。

さてどうしたものか。
昨日、寝る前に円生の「淀五郎」を聞いたら、どうしてもやりたくなってね。
その前日には一朝さんのも堪能したのだ。

歌舞伎役者の噺は難しいのです。
ぼくのレパートリーの中では「中村仲蔵」だけかな。

どんな動きか確かめたくなって、動画を見ちゃいました。
なるほど、こういうことね。
四段目は判官切腹の場です。

昔は出物止めといって、飲み物、食事にいたるまで、この幕では許されませんでした。
御茶屋さんが席まで運んでくれなかったのです。

つまりちゃんと見てねということ。
そのシーンを題材にしてるだけに難しいのなんの。
仕方がない。
本物の歌舞伎を見る以外に手はなさそうだ。

幸い、今はなんでもあるのでね。
判官切腹のシーンを堪能いたしました。
由良之助がなかなかあらわれない。
九寸五分を腹に突き立てた途端、花道を駆けてきます。

ここが山だ。
いいとこです。
これからじっくりとお稽古をしたいものだけど、当分は無理。
そんなことより、まず試験の採点だ。
なんてことでしょ。

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