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コラム

桃太郎のつぶやき

昔昔亭桃太郎については、このサイトであまり触れたことはないです。 人によって評価の分かれる噺家だからかもしれません。 好きな人は好きだし、そうでない人もまたいます。 師匠、柳昇の話をする時は、とても楽しそうです。 ここまで育ててくれた恩人だと思っているからでしょう。 なんともい...
コラム

謝楽祭

9月6日(日)、湯島天神で落語協会主催のファン感謝祭がありました。 谷中全生庵で毎年行われていた圓朝祭りをやめて、広い境内のこちらへ引っ越したというわけです。 朝からどんよりとした空模様で、今にも雨が降りそうでしたが、なんとか開催されたというところかな。 ファンを大切にするためのイベン...
コラム

東西寄席演芸家名鑑

落語・講談・浪曲・寄席色物等東西の全落語家プロフィールを掲載。 今回は新たに、上方落語家・上方講談協会・大阪講談協会・浪曲親友協会も網羅してあります。 これ一冊で今現在の日本の演芸家の全てが分かるのです。 ほしいけど、ちょっと高い。 カラー顔写真入り寄席演芸家名鑑の最新版です。 つい先...
コラム

落語のたくり帖

かわいい本です。 落語家の書いた本にかわいいというのはなんですけど、まあかわいい。 毎日新聞に載せたものを補筆したらしいです。 基本的に女性の記者とぶらぶら東京を歩いた記録です。 中にあるイラストがいいです。 それと一之輔当人の述懐かな。 独り言のレベルでしょうか。 川上君...
コラム

芸人という生きもの

柳家小菊師匠の旦那といった方が、通りがいいかもしれないです。 あるいは立川流顧問でしょうか。 もっともこちらの肩書きは自分から早々と下ろしてしまいました。 2014年11月のことです。 談志家元が亡くなって、立川流との縁が薄くなっていったのでしょう。 去る者は日々に疎しという喩えも...
コラム

天狗連盛況

天狗連は昔からあるものです。 すなわち、諸芸に関わる好事家の集まりをいいます。 ぼくの入れて頂いている多摩落語寝床の会も、その部類に入ると思われます。 それにしても、我こそはという皆さんがたくさんいるというのは実に心丈夫です。 つい先日、世田谷散策をしていましたら、こんなチラシを見つけま...
コラム

風姿花伝

これはもちろん、「能」の奥義を伝えた本です。 世阿弥が子孫に伝えるために書いたもので、明治になるまで、誰も読むことができませんでした。 何が書いてあるのか。 それはもういろいろな解説書にあたってもらう以外に手はありません。 しかしその中にでてくる言葉はほとんど、どの芸能にも通ずるものです。 ...
コラム

大人の落語評論

落語の評論というのには、どうも食指が動きません。 なぜでしょうか。 映画でも、演劇でも評論家と名がつくまでになるのは、生半可な知識や経験だけでは駄目でしょう。 一家言を持つようになるまでの道のりは、大変遠いものがあると想像されます。 蘊蓄をいくら語られても、ああそうかと思うだけで...
コラム

小説古今亭志ん朝

古今亭志ん朝こと、美濃部強次が亡くなったのは平成13年10月1日。 今から足かけ14年も前のことになります。享年63歳でした。 あまりにも早すぎる彼の死は、多くの芸人の心に大きな穴をあけてしまいました。 その彼の一番いい時代を見ていたのは、なんといっても側にいた弟子たちです。 実兄に...
コラム

酒とつまみと男と女

昨日はじめてBSジャパンのこの番組をちゃんと見ました。 なぜかといえば、ゲストに噺家が登場したからです。 柳家喜多八、なんと66歳。 ほんとにお酒が好きなんだということがよくわかりました。 奥に座っているのは最初からレギュラーの坂崎重盛という人だそうです。 勿論、ぼくのよく知らない...
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