一族再会

Diary

 今日はとある高層マンションへ出かけました。
 今から30年ほど前、N高校に勤めていた時の先生方が再会なさると聞いて、訪ねたのです。
 ものすごい高さで驚きました。
 あんまり高いので、窓から下を見ても怖かったです。
 よくああいうところに住んでいられるものだと感心いたしました。

 頃合いの時間から始まり、5時間。
 ずっと近況を喋り合って散会したというわけです。
 昔の話ばっかりなので、なんだか不思議な時間でした。
 一番の高齢はもう80歳を超えたS先生です。
 みなさん、お元気だなあ。

 あんなに若いと思っていた他の先生方も定年まであと1年とか、2年とか。
 そんな年になってしまったのかと不思議な感慨をもちましたね。
 自分がいくつかなんて、何も考えてないのだ。
 だからますます妙な感じです。
 かつてはやたらと職員会議が長く、ひどい時は2日がかりでした。

 校長が教員全員に店屋物をとったなどということもあったのです。
 誠に昔日の感があります。
 それでもみんな楽しかったと呟いておりました。
 あんなのんびりした時代はもう来ることもないでしょう。
 学校現場の様変わりは信じられないことばかりです。

 きまり文句は昔はよかった。
 これだけです。
 しかし10人を超える皆さんに一同にお目にかかれるチャンスなぞ、そうあるものではありません。
 そういう意味では、大変に楽しい時間でした。
 少し酔っ払いながら、いい気分でご帰還したというわけです。

 それにしてもよくあんなに高いマンションが建てられるもんだ。
 ただそのことに驚きます。
 そして、そこに住んでいる人がいるということにもね。
 世の中、長生きしてみないとわからないことばかりなのです。
 これ、ほんと。

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